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任意売却とは?競売との違いは何か?

2024.12.05お知らせ

任意売却とは?競売との違いは何か?

任意売却とは、住宅ローンの返済が困難になった場合に、銀行や金融機関の同意を得て特定の条件下で家などの不動産を売ることです。
今回は任意売却についての基本情報、競売との違い等を説明いたします。

「任意売却」とは

住宅ローンを返済している最中に、予想外のことが起きてしまうこともあります。
例えば、離婚や失業などです。これらの出来事により、ローンの返済が難しくなってしまうこともあるでしょう。
ローンの返済ができなくなった場合、そのまま放置しているのは非常に危険です。
住宅ローンの支払いが滞ると、分割で払う権利を失います。残りの住宅ローンを一括で返済する義務が発生し、支払いがさらに困難になります。

任意売却と競売の違い

住宅ローンの支払いが困難になった場合、まず考えられるのは、マイホームを売った資金でローンを完全に返済することです。
しかし、家を売っても得たお金がローンの残高より少なく、ローンを完全に返せない場合があります。
その場合、銀行や金融機関と話し合い、任意売却を検討します。
それでも返済が難しい、または何も相談せずに支払いを滞らせると、金融機関が家を差し押さえ、競売にかけることになります。
競売にかけられるということは、自宅が強制的に売却されてしまうことを意味します。
この競売という手法はかなり不利な条件での売却となる可能性が高く、家が市場価格よりも安く売られる可能性が高いです。

任意売却のメリット

任意売却を利用して、売った自宅にそのまま住むという方法があります。

リースバックといって、今住んでいる家を売却し、その後も同じ家を借りて住むことになります。
新しい持ち主が家主になり、元の持ち主は家賃を支払うという形になるので、引っ越しが不要です。

転校や環境の変化がないため、お子さんがいらっしゃる方なども安心です。
また、買主との交渉次第になりますが、タイミングをみて再び家を買い直すのも可能。

自宅兼店舗などにしている場合もそのまま事業を続けられます。

正しく任意売却を進めることができれば、売却後の再スタートも安心できます。
また、任意売却だけではなく通常売却も同様に、不動産は出来るだけ高く売れることは誰しもが望むこと。
そのためには信頼できる不動産会社を見つけることがとても大切です。

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